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看板制作・施工
看板について
看板には沢山の種類があり、どうやってオーダーしていいか一般の方はわかりにくいと思います。
ベースの形から、照明の有無、使っている素材など、組み合わせは無数に存在します。理想の看板にするために、おおまかな種類をまずはご確認ください。
看板について
■ チャンネル文字
切り出し文字
【設置場所】屋外、屋内
カルプ
発泡ウレタン樹脂でできた素材で、パスデータを元に、文字の切り出しなどが可能。 カルプ自体の色や、カッティングシートなどを貼ることでカラーデータにも対応可能となります。
【設置場所】屋外、屋内
チャンネル文字看板は、テキストを切り抜くため、サイズの小さいものまたは、ラインの細いものの場合、制作ができない場合があります。ロゴや表示したい文字、設置サイズを確認後に制作の可否をご案内致します。
ステンレスやアクリルなどの素材をパスデータを元に自在にカットし、専用のボルトなどで設置面に固定します。
ステンレスやアクリル素材の厚みだけで存在感を出す使用となります。
切り出し文字の側面に任意の高さで縁取りをし、文字を箱型にしたり、中に照明を仕込ませたりすることが可能です。
構造上、サイズの小さな看板には不向きな看板となります。
箱文字
【設置場所】屋外、屋内
■ 突き出し看板
突き出し看板
壁面から飛び出したような看板です。道路に面した場所の場合、突き出し部分を長く取れないため、縦長のものや、丸型などが一般的に活用されています。
両面から認識できるため、往来の多い場所に適しています。
【設置場所】屋外、屋内
■ ポール看板
ポール看板
店舗敷地内に設置された、主に高所に設置されているポールなどの支柱のついた大型看板。内部及び外部に照明が設置されており、道路面からの視認性を高めるために設置されています。設置費用も比較的高額になる看板です。
【設置場所】屋外（高所）
■ タワー看板
タワー看板
店舗敷地内に設置された、縦長や横長のタワー型大型看板。内部及び外部に照明が設置されており、道路からの視認性を高める効果がある。ポール型よりも低い位置に設置されることが多く、面する道路の幅が狭い場合に採用されるケースが多い。
【設置場所】屋外
■ ファサード看板
パネル看板
建物のファサード（壁面）に設置される一般的な看板。パネル式看板は比較的安価で採用されるケースが多いが、版面の結合部などの強度が弱いのが弱点。装飾等もなく、立体感のない看板となります。
【設置場所】屋外
ボックス看板
看板のベースを箱形にすることで、立体感を出したり、中に照明を入れたりとバリエーションを増やすことが可能です。
部材の加工費が掛かるため、パネル式看板よりは高額となります。
【設置場所】屋外
■ スタンド看板
スタンド看板
独立型の看板。キャスター付きの大型のものから、持ち運び可能な軽量のものまでバリエーションが豊富。メニュー表や、営業時間、季節のメニューなどちょっとした情報を告知したい場合に採用されます。（A型看板、イーゼルなども）
【設置場所】屋外、屋内
■ 野立て看板
野立て看板
道路や空き地、畑などに設置されることが多い、大型広告看板。
契約年数などで広告料が設定されるケースが多く、サイズも場所により固定。幹線道路からの集客や認知を高めたい場合に採用されます。
【設置場所】屋外
■ウインドウ看板
カッティングシート
エントランスや外向きのウィンドウの占める面積が多い場合は、カッティングシートを使って文字やイラストなどを光を遮ることなく表現することが可能です。
【設置場所】屋外、屋内
まとめ
上記看板の種類は、ごく一般的なものの一部となります。
看板の種類の他にも、使用するステンレスやアクリル版などの素材や、仕上げの加工の仕方、塗装の色や、使用する照明の種類や色など・・・
そのほかにも様々な種類の看板があり、お客様のご要望に合ったオリジナルのご提案をすることが可能です。
新築社屋や新築店舗だけでなく、貸しテナント（オーナー様の許可が必要です）などでも設置させて頂きます。
まずは『無料カウンセリング』からお問い合わせください。